親知らずの歯を抜こう
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親知らずの歯を抜いた時の話です。

親知らずの歯を抜こう 私が初めて親知らずを抜いたのは私が23歳位の時でした。それまではとても歯並びが良く、小さい頃は歯のモデルにならないかと言われたくらいだったのに、親知らずが後から生えてきたせいで前歯が押されてしまい。これは抜かないとと思ったのですが近所に良い歯医者さんがなくて。仕方ないので近所の所に行きましたが、片方の上下を一度にぬきましょうとの事で。それを会社の先輩に話した所、一度にはまずいよ。凄く痛いし腫れるよと言われたんですが、お医者さんが一度にぬいてもいいと言っているし、別に大丈夫じゃないかなと思ったのですが。時間がかかりそうなので特別に休みの日にやっていただいたのですが麻酔をすると余り良くないからと麻酔を少しでされたもので意図しないのに涙がツーっと伝って来る位もの凄く痛く。

どうしようも痛いので麻酔を追加してもらいました。普通これくらいはするもんだと思うのですが。加減が解らなかったのでしょうかね。その後先輩が言っているようにおたふくのように顔が腫れあがりえらい事になりました。熱も出て次の日は会社を休まなければならない事になりました。二日も休む訳にはいかないので腫れに腫れた顔を隠すために髪の毛で覆って行きました。幸い髪の毛が長い時期だったもので上手く隠せてるかなと自分では思っていたのですが前の日に休んでいるもので皆にジロジロ見られまして。結局もの凄く腫れているのも見られてしまいましたが。思い出したくない思い出ですね。
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